
あけましておめでとうございます(三回目)。
年始早々、システム障害という名の「不運(ハードラック)」と「踊(ダンス)」っちまった旦那(@keibenjp)です。
寝ても寝ても疲れが取れない。
今回は、この荒野に「命(草)」を吹き込んでやろうと思います!
静電気の力で草を勃……立たせたい! / 悲劇のグラスアプリケーター事件
みなさん、「グラスアプリケーター」ってご存知ですか?
ジオラマの草を植えるための神ツールでして、静電気を発生させることで、草の繊維一本一本をピン!と立たせた状態で接着できるっていう、まさに魔法の杖。
PECOやカトー(NOCH製)といった一流ブランドのブツは、お値段だいたい2万円。
「えっ、草を立たせるだけで2万……? 高くね……?」
そう思ってしまったのが運の尽き。
僕は愚かにも、某国産の数千円の「安物パチモン」をポチってしまったのです。
結果。
!?
全っっっ然、機能しねぇの。
草、寝っぱなし。
ただの「電池を食うプラスチックのゴミ」でした。
安物買いの銭失いとはまさにこのこと!!

「殺し合いだッ・・! クソヤロウ‼︎」と叫びながら、光の速さでゴミ箱にシュートしました。
さよなら、僕の数千円。
結局、最後は「逃げ」である
魔法の杖を失った僕に残された道は、ただ一つ。
「既製品に逃げる」これだけです。
「株」の状態で売られている芝生を、
1. 一株ずつピンセットでつまみ
2. ボンドをつけて
3. 狙った場所に植える
これをひたすら繰り返す。
さらには「フィールドグラス」をその間に差し込んで、背の高い草も再現してみました。

うーん、上から見ると、株ごとに植ってるのが丸わかりなのですが、目線を落とすとまあマシです。

地道な作業の甲斐あって、フェンスの脇に「それっぽい雑草」が生い茂ってきました。
ここに放置自転車が止まり、座り込みおじさんがワンカップを傾ければ、もうそこは完全無欠のディープな裏路地。
渋谷の壁にインスパイアされる四十路
さて、ここからが本番。
必死に植えた草の奥には、いい感じに古びたコンクリート壁があります。
……ここに「落書き」をしたくなってしまうのは、もはや業(カルマ)というものでしょう。
普通なら「相合傘」とか書くところですが、スラム生まれ(自称)の僕の性が、1/87スケールで炸裂します。
ネットで拾った本物のグラフィティ画像をじっくり観察。
• 文字の重なり具合
• 垂れた塗料のリアルな質感
• 独特のフォントの崩し方
それらをいくつか紙で練習し、いざ1/87スケールのキャンバスへ。
四十を過ぎてから、まさか自分が落書きの練習に没頭するとは思いませんでした。
でも、見てください。
この壁に刻まれた文字。

ちょっとちょっと!良くないすかこれ!?
危険な街のディープ感がドバドバと溢れ出しているではありませんか。

フェンス越しに見るとなお良い感じ!いやー一気に楽しくなってきましたね〜。
よーし次は、
外 道
とか描いちゃおうかな。
というわけで、現場からは以上です!
次は、このグラフィティの前に「座り込みおじさん」を配置し、さらに治安を悪化させていこうと思います。
ビガッ!!シャカブン!!
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