軽便.JP

軽便鉄道を題材とした鉄道模型製作の記録です。

2026年01月

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1. 基本情報
• 形式称号: 215
• 記号番号: モハ215
• 製造所: 東洋工機株式会社
• 製造年月: 昭和29年2月(1954年)
• 自社工場改造: 昭和44年5月(1969年)空気制動装置改造

2. 寸法・重量
• 最大寸法(長さ×幅×高さ): 13,600mm × 2,236mm × 3,685mm
• 床面高さ: 1,120mm
• 自重: 17.5t
• 緩衝器高: 空車時 552mm / 積載時 530mm

3. 定員・室内
• 総定員: 75人
• 座席定員: 36人
• 客室面積: 21.05平方メートル

4. 走行装置・性能
• 台車(トラック):
• 種類: 揺れ枕式四輪ボギー
• 軸距: 1,500mm
• 主電動機:
• 型式: 神鋼電機 TBY-25-A
• 出力: 56.0kW
• 個数: 2個
• 電圧: 750V
• 歯車比: 7.75
• 牽引力: 1,220kg
• 速度: 31.3km/h
• 制動機(ブレーキ): 自動常用空気ブレーキ(非常弁付)および手用制動機
• 連結器: 日立ウィリソン式自動連結器

5. その他設備
• 電動機(圧縮機用): 3.12kW / 600V (1個)
• 制御器: HL式電磁単位スイッチ式 (2個)
• 電灯: 客室内 蛍光灯 750v 55w × 6個
• 車軸: 70φ × 127 (ジャーナル)、128φ × 171 (中央)



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どうも。旦那(@keibenjp)です。

最近、某国から怪しいブツを仕入れました。

これです。

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1/87 ホームレスの人々フィギュアセット。


いや、誰が買うんだよ。

俺だよ。



圧倒的3Dモデリングの暴力

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人間、とりわけ「フィギュア」ってのは、ほんの数ミリのポーズの差で「命」が宿るか「ただのプラスチックの塊」になるか決まるわけですよ。

で、このフィギュア。

クオリティが、えげつない。

しっかりとした3Dモデリング。計算され尽くした脱力感。

「あ、これ中に人入ってるわ」って確信するレベルの造形美です。



サポート材を外した結果、世界が滅んだ

期待に胸を膨らませ、サポート材(3Dプリンタ出力時に造形物が自重で崩れないよう支える骨組み)から彼らを救出してみたんですが……。

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……待って。


これ、日本の西成(あいりん地区)とかそういうレベルじゃない。

漂ってくる空気感が、「2099年のデトロイト」みたいなヤバさです。

完全に「ヒャッハー」タイプの路上生活者でした。本当にありがとうございました。

このままでは我が家のジオラマが世紀末になってしまうので、急いで「日本化」を試みます。


手に取ったのは、日本のおじさんたちの正装。「作業着カラー」。

塗り塗り……。



路上生活者、居酒屋の「レジェンド」へ

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見てください。


あんなに刺々しかった世紀末のデトロイトの住人が。


「居酒屋しげちゃん」の常連二人組(泥酔)にジョブチェンジしました。


路上生活者? いいえ、ただの酔っ払いです。


皆さんも、辛い労働の後にしこたま飲んで、気づいたら道端のゴミバケツの横で泥のように眠りこけていた……なんて経験、一度や二度はあるでしょう? 

ええ、ありますよね。

黙って頷いてください。

そう、これこそが日本の過酷な労働環境を生き抜く戦士たちに与えられた特権。


なんだかんだ言って、日本は治安が良いですからね。

こんなふうに無防備に寝ていても、財布一つ盗られやしない。

世界よ、これがJAPANの「安全」と「限界」の交差点だ。

いやあ、危うく我がレイアウトがポール・バーホーベン監督の描く世界になりかけましたが、塗ってみればなんてことはない。

そこには、「しげちゃんの常連」が鎮座して(寝そべって)いました。

フィギュアのポテンシャル、引き出しすぎましたね。

それでは、また。


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※今日は鉄道全く関係ありません。ご容赦ください。

中学、高校、大学……人生の半分以上の時間を共に過ごし、もはや前世からの因縁としか思えない、旧友、加藤と木馬(ともに仮名)。
そんな野郎たちと共に、深夜の「山岡家」へ特攻(ぶっこ)んできました。



庄屋での「前哨戦」

事の始まりは、加藤とのサシ飲みでした。

駅前の庄屋で、刺身やらなんやらを食いつつ、日本酒を浴びるほど飲む。
この時点で僕らのコンディションは、「仕上げ」に近い状態にありました。

そこに仕事終わりの木馬が合流。

彼の駆る鉄の城・ハイラックスに野郎三人が乗り込み、深夜の国道を山岡家へと突き進みます。
この時の車内の平均年齢ジャスト40歳、コレステロール値の高さ、加藤と僕の酒臭い息、いろいろ想像するだけで胸焼けがしますね。



酔いと計算ミス

今回は、以前から美味いと噂に聞いていたプレミアム塩とんこつ、俗称「プレ塩」を攻めます。

券売機を前に、アルコールで判断力が鈍っていたのは間違いありません。
三人しかいないはずなのに、なぜか「プレ塩」の食券を四枚購入する加藤。

さらに餃子と白髪ネギをそれぞれ3つずつ勝手に買い始める加藤。

「食い過ぎだよ」

心の中で呟くものの、次の瞬間には意気揚々と「カタめ多め濃いめ」の早死三段活用を三人揃って詠唱する始末。

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目の前に並ぶ濃厚なスープと脂の輝きを前に、箸を止める術はありませんでした。

すでに庄屋で完成されていたはずの胃袋に、追い打ちをかけるように塩豚骨の旨味が流れ込みます。

う、美味すぎる…!

正直どんな味だったか、ハッキリとは覚えていません。

酒が僕をアカンようにしてしまったのです…

でも確かに、美味かった。
プレ塩、恐るべし…!

山岡家の卓上に並ぶ、あの「ニンニク」と「豆板醤」という名の劇薬を、親の仇のごとくスープへ投入します。

それはもはや味付けではなく、胃壁に対するテロ行為。

豚骨の脂とニンニクの暴力が、すでに日本酒で飽和状態の僕らの粘膜を蹂躙します。



ライス×3の衝撃

「プレ塩」をまだ半分も処理しきっていない、その時でした。

隣で加藤が、こともなげに、まるで「お冷やください」くらいのトーンで店員さんに告げたのです。
「ライスを3つ下さい。」

……正気か。

日本酒を完飲し、プレ塩の海に溺れかけ、餃子を喉に詰まらせている時に、さらに勝手に僕と木場の「ライス」をアドオンするとは…

彼の優しさに、感謝を通り越して、もはや恐怖すら覚えました。そう、神田川です。あなたの優しさが怖かった…

はち切れんばかりの腹を抱え、ハイラックスに揺られて帰路につきました。


俺たちもおっさんになり、これから先、あと何回こうしてバカみたいに集まって、バカみたいに食えるのか。

そんなことを考えると、少しだけセンチメンタルな気分になります。

末永くこの野郎どもとバカ喰いを楽しめるよう、これからはもっと内臓を鍛えていかなければ。そう痛感した夜でした。




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どーも。バカな僕です。旦那(@keibenjp)です。

いや、もうね。震えてる。今、僕のタイピングする指が、Keychronのキーを突き破らんばかりの勢いで震えてる。なぜかって?

「1.52m」という数字が、あまりにも「エロい」からだよっ……!!!



「1.5m」などと書くヤツは表に出ろ

いいですか。世の中には「大体これくらい」で満足する人間と、そうでない人間がいる。


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もし、この梁に「1.5m」と書かれていたら、僕はここまで興奮しなかった。鼻をほじりながら「ふーん、低いね」で終わっていたことでしょう。

だが、見てくれ。「1.52m」だ。


この「0.02m」の端数!

これこそが!プライド!

「えー、1.5mでいいじゃんね」という、大学出のあんちゃんの妥協を、「バカ野郎、この2センチでクラウンとかヴェゼルとかノートの屋根が飛ぶか飛ばねーかが決まるんだよ!」と一喝した髭面の鬼瓦権造みたいなおっちゃんの意地を感じるわけですよ。


この「2センチ」に、日本の高度経済成長を支えた漢の魂が宿っている……! そう思わないかい!?


視線が「刺さる」。構図が「キマる」。

模型、それは情報の密度。スカスカの空間に人は感動しない。

そこに突如として現れる「文字」

これで初めて、「ああ、ここは日本なんだ」、もっと言えば、そのフォントで「いつなんだ」というディテールがはっきりするわけです。


この文字があることで、ぼやーっと全体を眺めていた鑑賞者の視線が、一箇所に「ズドン」と固定される。

もはや、この1.52mという数字は、単なる看板じゃない。
こいつのおかげで、このガード下が、このレイアウトにおける「センター」であり「アイコン」になる。



「不便さ」という名のエンターテインメント
1.52m。

これ、僕(170cmのナイスガイ)が通ろうとしたら、確実に首をグキッといわされる高さです。

でも、その「不自由さ」をあえて再現することに、模型のロマンが詰まってると思いませんか?

• 自転車で通り抜ける時に、無意識に首をすくめる感覚。

• 雨の日に、傘が梁に当たる音。

• 夜、酔っ払って帰ってきて頭をぶつけるおっさんの悲哀。

この文字ひとつで、それら全ての「物語」が、4K画質並みの鮮明さで脳内に再生される。



まとめ:文字に魂を込めろ


フォントを選んで、スケールを計算して、プリントアウトするだけのちょっとした作業。

その簡単な一手間の先に、この文字を見て「あぁ、締まるなぁ」と感じる何かがあるのですね。
現場からは以上です。



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みなさんこんにちは!

四十路のシティボーイ、ダンナード・ダンナー(@keibenjp)です。


今日も今日とて、工作を進めている小型レイアウトの進捗報告です。


今回は、裏路地のディープさ加減を決定づける「フェンス」の設置と、生活感のアイコンとしての「放置自転車」の導入について。




フェンスを設置する


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まずはベースとなるレイアウトボードにドリルで穴を開け、フェンスの支柱を差し込んでいきます。


フェンスの支柱が平たいのに対し、穴は円形ですので、あいた隙間には紙粘土をぐいっと詰め込んでフォローしました。




想定外にスポーティな放置自転車


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さて、1/87スケールの自転車をポチりましたが、ちょっと誤算が。


「……全部ドロップハンドルのロードバイクじゃないか」


缶チューハイの空き缶が転がっていそうな、うらぶれた路地裏、フェンスの脇に。

休日のサイクリストが集まるような爽やかなロードバイクは、あまりに不釣り合いです。


無駄にスポーティ。この街の住人たちは、もっとこう、サビついたママチャリを雑に乗りこなして、コンビニまでタバコを買いに行くはずなのです。


とはいえ、まずは現状を確認すべく「仮置き」を行ってみました。


フェンスの足元、手植えした雑草の密度と、並んだ自転車のシルエットはイメージを膨らませます。


まだ「速そうなハンドル」が目立ちますが、全体の雰囲気としては確実に正解に近づいています。


現場からは以上です。




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